どうも。半年で20kg痩せた管理栄養士のゆちです。
「通勤方法を自転車に変えてダイエットしたいけど、必要なものはないかな?」
「自転車で通勤しようと考えているけど、あったら便利なものはないかな?」
とお悩みではありませんか?
ゆちは以前10km先の職場まで自転車で通勤していたことがありました。
数か月自転車生活を続ける中で、必要なものやあると便利と感じたグッズがありました。
🙆♀️この記事では以下のことについて書いています🙆♀️
☑自転車通勤ダイエットの必要なもの
☑自転車通勤ダイエットの便利グッズ
ぜひ最後までご覧ください!
自転車通勤ダイエットで必要なもの 3選
通勤時の自転車ダイエットを始めるにあたって、必要なものがあります。
ここでは3つご紹介していきます!
これから自転車ダイエットを始めてみようという方は参考にしてもらえると嬉しいです!
自転車
まずはこれがないと始まりません(笑)
自転車にはいくつか種類があります。
①ママチャリ
・街乗り用におすすめ
・乗りやすさにこだわった形をしている(前方からまたぐことができるためスカートでもOK)
・車体が重いため坂道はキツく感じる
・安定感がある
②クロスバイク
・街乗りや長距離の走行ができる
・車体が軽い
・スピードがでる
・荷物カゴが付いていない
③ロードバイク
・競技用として使用される自転車
・前傾姿勢をとる
・スピードが速いので転倒の危険性あり
④マウンテンバイク
・タイヤが太く山道を走るのにおすすめ
・でこぼこ道でも転倒しにくい
・街乗りには不向き
ゆちのおすすめはクロスバイクです。
自転車ダイエットを購入の目的とするのであれば、ある程度の距離を走ることを想定しているためです。
ロードバイクやマウンテンバイクは初心者にはハードルが高いと感じる人もいると思うので、クロスバイクから始めてみてはいかがでしょうか。
ヘルメット
令和5年4月よりヘルメットの着用が努力義務となりました。
努力義務ではありますが、自身の安全のためにもヘルメットは購入しましょう。
スポーツタイプのものやハットタイプ、キャップタイプなど様々な種類があり、傍から見たらヘルメットには見えないようなものも。
選ぶ基準としては下記の通りとなります。
①SGマークがついている商品
SGマークは「Safe(安全な)Goods(商品)」の頭文字からとったマークで、安全性が担保されている商品となります。
②頭にフィットするサイズの商品
頭にフィットしていないと脱げやすくなって危険です。
頭のそれぞれ出っ張っているところをぐるりと一周させてサイズを測ってみましょう。
③通気性がある商品
通気性がないヘルメットは頭の中が蒸れてしまいます。
頭皮は蒸れに弱く、かゆみなどがでてきてしまうことも。
そのためヘルメットを選ぶ際には、通気性がある製品であるかを確認して購入するようにしましょう!
自転車保険
地域によっては自転車保険の加入が義務となっています。
自転車保険に加入していない場合、何かしらの罰則があるわけではないそうです。
しかし万が一のことがあることを考えると、どの地域においても自転車保険に加入していたほうが良さそうですね。
1か月あたり200円代で入れる保険や自動車保険で付帯されていることもあるので、今の自動車保険がどのようになっているかを確認してみてくださいね!
ちなみにゆちは楽天の自転車保険に加入しています。
楽天ユーザーにとっては楽天ポイントの獲得もでき、インターネット上で即日保険加入できるので簡単でした。
年単位で自動更新してくれるので、更新のし忘れも防止できますね!
通勤時の自転車ダイエットであると便利なグッズ5選
ここからはゆちが通勤に自転車を使っていた時に、あると便利と思ったグッズを5つご紹介していきます。
サドルカバー
これは正直、必須の項目に入れたいぐらいです。
クロスバイクやロードバイクなどの本格的な自転車は、サドルがとても硬いです。
そのため15分以上の運転になる場合は、サドルカバーは購入しておいた方が安心です!
お尻にお肉がついていたゆちでも、本当にお尻が痛くなります💦
ゆちが購入したサドルカバーはこちら
2000円以下でお尻の痛みがなくなるのであれば、これは高コスパではないでしょうか!
取付もワンタッチと簡単で、不器用なゆちでもすぐに装着することができました(笑)
サイクリンググローブ
サイクリンググローブがあると良い理由は、2つあります。
①手のひらが痛くなる
クロスバイクやロードバイクなどではやや前傾姿勢になり、上半身に体重がかかりやすくなります。
初心者に多いようなのですが、前傾姿勢になることで腕に力が入り痛くなるのだそう。
ゆちも腕や手が痛くなることがよくありました。
指の付け根部分にクッションが付いた手袋を着けることで、痛みもなく快適に運転することができます。
②手の甲の日焼け防止
ゆちは通勤時の自転車ダイエットの大敵は日焼けだと思っていました。
なぜなら東に向かって職場に行き、西に向かって帰宅していたからです(笑)
太陽に向かって走っていたので、日焼けやシミ対策が必須でした
手の甲まで隠すことができるアームカバーもありますよね。
しかしそのタイプだと指先は日焼けしてしまうので、日焼け止めクリームを塗らなければなりませんでした。
しかし指先まで隠すことができるグローブは着けるだけで、手の指先まで日焼けから守ることができるので楽ちんでした!
ゆちの購入した手袋はこちら
このグローブはマジックテープで留めるタイプなので、簡単に着けることができます。
またグローブを着けたまま、スマートフォンを操作することができるので便利でした!
アームカバー
こちらも日焼け対策のグッズとなります。
日焼けをしたくない人は必須ともいえるのではないでしょうか。
近年の夏の暑さは尋常ではなく紫外線も強くなっているので、日焼けを気にしないという人でもアームカバーを着用したほうがよさそうですね。
ゆちが使用していたアームカバーはこちら
冷感タイプなので、使い心地がよくて夏場は毎日洗濯して使っていました。
また手首までのタイプになるので、サイクリンググローブと合わせて使う時に両者が重ならずに済むのでもごもごしない点も高評価ポイントでした!
骨伝導イヤフォン
通勤中に音楽を聞いている人は、自転車を運転するときにも音楽を聞きたいですよね。
ゆちもそうでした。
しかし耳を塞ぐタイプのイヤフォンは外の音が聞こえなくなるため危険です。
そんなときには耳を塞がない骨伝導イヤフォンがおすすめです!
形は大きく3種類あります。
①有線タイプ
・コードを本体につなぐと聞くことができる
・PC使用中などその場から動かない時におすすめ
・運動中には不向き
②ネックバンドタイプ(無線)
・イヤフォンが左右一体型となっており、後頭部でコードがつながっている
・イヤフォンが一体型なので落とした時に気付きやすい
・ヘルメットや防寒具を着けていると違和感がある
③完全ワイヤレスタイプ(無線)
・イヤフォンが片耳ずつ独立した形となっている
・落としても気付きにくく、なくしやすい
・耳の形によっては装着しにくい
・後頭部がすっきりするので、ヘルメットや防寒具に影響されにくい
ゆちは始めの方はネックバンドタイプを使っていました。
しかし冬シーズンになると首回りは防寒具で厚みを増すので、後頭部にイヤフォンのコードがあると邪魔に感じるようになりました。
そのため現在は完全ワイヤレスタイプを使っています。
ゆちの場合イヤフォンを落としても気付かない可能性が高いので、店頭でフィット感をチェックして購入しました。
用途やフィット感で選ぶと失敗しにくいですね!
サングラス
サングラスは紫外線から目を守るために着用した方がいいグッズです。
ゆちは偏光グラスを使っていました。
偏光グラスは着用したときに見える色合いが明るくなるグラスです。
サイクリングも楽しんでいたゆちは周りの景色をきれいに見えるグラスを探していたので、偏光タイプにしました。
ゆちが購入したサングラスはこちら
フレームやレンズの付属品もついてて、2000円台!
高コスパでおすすめです!
まとめ
今回は通勤時の自転車ダイエットグッズについてご紹介していきました。
自転車通勤ダイエットをするには以下のものが必須になります。
・自転車(クロスバイクがおすすめ!)
・ヘルメット(SGタイプ、サイズ、通気性をチェック!)
・自転車保険(加入が義務になっているよ!)
そして自転車通勤ダイエットを始めるにあたり、あると便利なグッズもご紹介していきました。
・サドルカバー(お尻の治安をよくしてくれます!)
・サイクリンググローブ(手の痛みや日焼け防止に!)
・アームカバー(冷感タイプで日焼け防止に!)
・骨伝導イヤフォン(音楽聞くなら耳を塞がないもので!)
・サングラス(景色を明るくしたい場合は偏光グラス!)
ダイエットは形から入りたいという人や自転車通勤でダイエットをしている人はぜひ参考にしてみてください!
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